胚移植は尿溜めが必要?7回の移植でわかった尿溜めのコツ

お腹のイメージ 体外受精

先日、7回目の胚移植を行いました。

 

はじめは緊張でガチガチになっていた胚移植も、待ち時間に熟睡できるほど慣れました。

 

私はもう、プロの不妊患者として、この道を極めつつあります。

胚移植の最難関「尿溜め」も、余裕です。

 

この記事では、胚移植の時の「尿溜め」のついてまとめていきます。

 

胚移植の当日の流れは、こちらの記事を参考にしてください。

胚移植当日の流れとスケジュール(自然周期)

2018年5月29日

 

なぜ尿をためるのか?

胚移植は腹部エコーで行うので、移植の時までに尿を溜めておくように指示が出ます。

 

子宮と膀胱の位置

子宮は膀胱の奥にあるので、膀胱に尿をためることで、超音波が液体を伝わり、奥にある子宮が見えやすくなります

 

また、膀胱を尿で膨らますことで、寝ている子宮が起き上がり、カテーテルが入りやすくなるとも言われています。

 

 

尿溜めのコツ

開始の1時間前に一度トイレに行きます。

 

そこから30分かけて、500mlの水を半分くらい飲みます。

 

開始10分前くらいに、尿意が全くなかったら、さらにペットボトルの3/4くらいまで飲みます。

500mlを全部飲むと、パンパンになります。

 

気持ち的に、8割を目指します。

 

たくさん溜めようと思って、水をガブガブ飲むと、移植の時にエコーでお腹をグイグイ押されるので、苦しくなります。

 

私の経験上、水は500mlの半分よりちょっと多いくらいまで飲んで、開始の時に、尿意があるような、ないような微妙な状態でスタートすると、ちょうどいい感じになります。

 

もちろん個人差があるので、他の人にも当てはまるかわからないけど、コツは「ちょっと足りないかもしれない」くらいを目指すことです。

 

限界まで溜めてしまうと、尿意が気になって胚移植に集中できなくなります。

 

 

尿溜めに失敗したら?

もしも、尿を溜めすぎてしまって我慢できないときは、胚移植の途中でも「ヤバいです!」と伝えると、尿道に管を通して、尿を出してくれます。

 

私はやったことがないけど、痛みはないらしいです。

 

尿が足りないときは、同じように尿道から生理食塩水を入れるか、経膣エコーで胚移植をすることになります。

 

病院によっては、尿溜め自体がないところもあるので、実際はそれほど重要ではないのかもしれません。