不妊治療をはじめる前に自分でできる妊活の方法

スポーツをする女性 妊娠しやすい体づくり

「赤ちゃんがほしい」と思ったら、まずは普段の生活を見直すことからはじめましょう。

 

この記事では、日々の生活でできる妊活の方法についてまとめています。

「妊活って、何をするの?」と、疑問に思っている方の参考になると幸いです。

 

 

基礎体温で排卵日を予測しよう

毎日基礎体温を測ることで、排卵日を予測したり、生理がいつ来るかわかるようになります。

 

婦人体温計を枕元に置いておき、朝起きたら寝たままの状態で舌の下で測ります。

 

2〜3ヶ月測り続けると、自分の基礎体温の波がわかってくるようになります。

 

「毎日測る」と聞くと大変そうですが、最近の婦人体温計は数十秒で測れたり、アラームがついていたり、スマホに検温データを送る機能がついているものもあり、意外と続けることができます。

 

基礎体温のグラフ

 

基礎体温は、低温期と高温期に分かれており、生理がくると低温期に入り、排卵が起こると高温期がはじまります。

 

最も妊娠の可能性が高いのは、排卵日の2日前です。

排卵日には体の中で精子をスタンバイさせておきたいので、そろそろかなと思ったら、できるだけたくさんタイミングをとります。

 

何度もすると精子が薄くなるのでは?と思いますが、1回の精子の数が少なくても、性行為の回数が多い方が妊娠の確率は高くなります。

 

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生活習慣を見直そう

体を冷やさない

体が冷えると血行が悪くなり、子宮や卵巣の機能が低下してしまいます。

温かい飲み物や食べ物をとるように意識し、適度な運動をして血液のめぐりをよくするように心がけましょう。

 

 

ストレスをためない

過剰にストレスがたまると、脳からの指令が出にくくなり、月経不順や無排卵など体に影響を与えます。

妊活自体がストレスになってしまうこともあります。

あまり神経質になりすぎず、うまくいかない時は旅行や趣味の計画を立ててリラックスしましょう。

 

私のオススメは、ヨガです。

ヨガは体を動かすことで血行も良くなるし、「瞑想」を取り入れているので、精神的にも良い効果があります。

 

ヨガ

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貧血を防ぐ

貧血は鉄分不足からおこります。

鉄分が不足すると、体の隅々まで酸素が運ばれなくなり、疲れやすいなどの症状が出ます。

1日3食きちんと食べ、レバーやほうれん草など鉄分の多い食材をとるように意識しましょう。

 

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禁煙する

喫煙は、卵子の質や精子の生成機能を低下させることがあります。

実際の研究でも、喫煙者の方が妊娠率が低いと言われています。

妊娠を望むなら、夫婦で禁煙をしましょう。

 

 

アルコールとカフェインを控える

アルコールとカフェインの取りすぎも、妊娠に影響を与えると言われています。

 

アルコールは、ビールやワインをグラス1杯程度を、週に2回まで。

カフェインは、コーヒーを1日2杯までが目安です。

カフェインは、緑茶や紅茶、ウーロン茶などにも入っているので注意が必要です。

 

 

私はコーヒーが好きで、なかなかやめられないので、最近はカフェインレスの麦芽コーヒーを飲んでいます。

ちょっと甘いけど、コーヒーの味がするし、大豆イソフラボンが摂取できるので、一石二鳥です。

 

 

無理なダイエットをしない

急激に体重が減少すると、ホルモンの分泌が正常に行われなくなり、月経不順や無排卵などの症状が出ることがあります。

だからと言って、肥満もよくありません。適切な体重管理が重要です。

 

私は妊活をはじめて、体に悪いスナック菓子をやめたり、ヨガをはじめたりして、少し痩せました。

妊活に良いと言われているものを取り込むことで、自然と美意識も高くなってきたように思います。

 

妊活と「健康的なダイエット」は、とても良く似ているので、肥満が気になる人は、生活習慣を見直すことで、妊活とダイエットの両方の効果が出るかもしれません。

 

 

サプリメントを飲む

食事で足りない栄養は、サプリメントで補いましょう。

おすすめのサプリメント

妊活中にとりたいサプリメントは「葉酸」です。

葉酸は、赤ちゃんが正常に発育するために必要な栄養素で、妊娠する1ヶ月前から1日400μg摂取することが推奨されています。

 

葉酸以外では、ミトコンドリアを活性化させる「L-カルニチン」や、抗酸化作用がある「メラトニン」も妊活に効果があると言われています。

 

男性不妊には、精子をつくる働きがある「亜鉛」「コエンザイムQ10」などが、効果的だと期待されています。

 

錠剤が苦手な人には、「グミサプリ」がオススメです。

薬嫌いの夫も「おいしい」と言って、毎日食べていました。

 

できるだけ、食事からとるのが理想ですが、なかなか難しいので、サプリメントもうまく活用していきましょう。